ニコ「とりあえず起動できました!」
ヴァニラ「おめでと〜」
ゼロ「どうなることかと思った・・・」
〜酒場〜
ゼロ「とりあえず、たまには状況を整理してみるか」
ニコ「えーと、今私たちはフィブレド山という雪山まで進みました」
ヴァニラ「街から市街地に出てドミルの森→セノリヴィア川→ドゥブリ沼と進んだ先にあるんだよ」
ゼロ「んで、前回この山で行方不明の女の子を助けたわけだ」
ニコ「どうやら女の子は十翼会という、女神を信仰する怪しい人たちに捕まっていたようです」
ゼロ「んー、どうもきな臭い感じだな」
ヴァニラ「これからどーしよー?」
ニコ「3人だとかなりきつくなってきたので、そろそろ新しく人を雇いませんか?」
ゼロ「やっぱそれだよなあ、金にも余裕でてきたし」
ヴァニラ「人は多いほうが楽しいです!」
隅の席の二人組み(ぴくっ)
背の高い女性「あの3人組今、人を雇うって言ってたね」
背の低い女性(コクコク)
背の高い女性「ちょっと頼りない感じだけど、お人よしそうだし、お金持ってるって言ってたね」
背の低い女性(コクコクコク)

ニコ「ギルドに聞いてみましょうか?」
ヴァニラ「そだねー」
背の高い女性「ねえ、もしかしてあんたたち仲間を探してるの?」
ニコ「え? (うわ、この人半裸だ!)」
ゼロ「ん? (うお、美人!!)」
ヴァニラ「うー? (大きくて顔が見えないなあ)」
背の高い女性「どうなの?!そうなんでしょ!」
ニコ「まあ一応、そんな感じの方向で・・・」
背の高い女性「男ならはっきり返事しな!」
ニコ「ははは、はい!!」
背の高い女性「やっぱりね。私はアカトキ(※)のモンクでヨミっていうんだ、あっちにいるのが人間のプリースト、リィだよ」
※アカトキ 己の肉体を駆使し戦う、体術に優れた異国の種族
ヴァニラ「あっち?」
リィ「・・・・」←柱の影に隠れてる
ゼロ「か!!!!!(かわいい!!!!)」
リィ(ビクッ)
ヨミ「ちょっと恥ずかしがり屋さんだけどイイ子よ、よろしくね」
ニコ「あ、はい、宜しくお願いします」
【ヨミとリィが仲間になった】
ニコ「?!!!え????仲間になった?」
ヨミ「今、『宜しくお願いします』って言ったじゃない」
リィ(うなずく)
ニコ「そういう意味だったんですか今の?!そんな強引な!!!」
ヨミ「男が細かいこと気にするんじゃないよ」
ニコ「でも、仲間と話し合ってからじゃないと・・・ゼロも何か言ってやって下さい」
ゼロ「全然ありだと思う!!むしろ最高ランクだ!!!」
ニコ「うわ?!ゼロがダメ男モード入ってる・・・でも急に言われても困りますよね、ヴァニラさん」
ヴァニラ「ヴァニラさん的にはオッケー(これだけ背が高いなら、上に乗っけてくれるかなあ)」
ヨミ「決定ね」
リィ「♪」
ゼロ「いいじゃん!ギルドに行く手間省けたし!!!」
ヴァニラ「人は多いほうがいい!」
ニコ「そ、そうですけど・・・なんか腑に落ちない」
ヨミ「よろしく!(楽勝ね・・・)」
リィ(にやり)
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